山に入るとよくある虫刺されでは、まずはやぶ蚊が一番多いかと思います。
そして、次に多いのが蜂でその次には毛虫でしょう。とは言え、ほんの少し気を払えばやぶ蚊でさえも刺されずに山や高原で遊ぶ事は出来ます。
ここでは、そんなやぶ蚊や蜂のよくいる場所やケアを載せているので、楽しい山での遊びの為にも、しっかりと予備知識を蓄えておきましょう。
生息場所:水のある場所に生息しており、廃タイヤの水たまりや容器の水たまりにも多く生息しており、山などでは主に木が密集して日陰が多く存在している場所に多い為、高原より山あいに多く存在する。
対策:虫などは黒い服を着ている場合には、攻撃的になる傾向が多く蚊の場合には、周りより熱が多く集まっている場所に向かう傾向があるので、熱を吸収する黒い服を着用していると襲われやすくなる。逆に、白い服を着用していると熱を放射するので襲われにくくなる。
ケア:蚊を見ると思いっきり肌に手をぶつけて押し潰す人が多いが、この場合には、蚊は体に唾液を残す為、痒みや痛みを残して死んでしまう事になる。なので、追い払った後に叩いて潰すか、もしくは指で取り払うようにして対処すると早くに虫刺されを緩和する事が出来る。
生息場所:蜂は基本的には民家や山林に巣を作る。なので、山の場合には不必要に山林の中に入らないのが肝要。
対策:もし蜂に出くわした場合には、まずは蜂が偵察蜂なのかを確認しよう。偵察蜂であれば、攻撃するのではなく相手との距離を置いて10m程度の往復を繰り返す動きをとります。
また、偵察蜂がいるとある程度行った所に蜂の巣があるので、もし、偵察蜂を見かけたら身を低くして引き返すようにすると偵察蜂を刺激しないので安全です。そして、蜂が攻撃的に追ってくるという場合には、声をださずに早足で逃げるようにしましょう。音や振動をたて過ぎると、付近に蜂がいた場合には攻撃を仕掛けてくるので危険です。
ケア:蜂に刺された時は、抗ヒスタミン剤を含むステロイド軟膏を塗り、痛みが緩和するまで安全な所で休憩しましょう。また、その後に発熱が著しく気だるい感じがする場合には、病院に行くようにするのが好ましいです。
そして、森林に入る前に必ず服装は森で怪我をしにくいように長袖で且つ白で統一し、更に、香水など香りの強い物は吹きかけておかないようにする必要があります。
生息場所:平地でも山でも、木々や木々の葉に多く生息している。なので、山で遊ぶ際には木々に毛虫がついていないかを確認するようにしましょう。
対策:毛虫は毛が長いものには毒がなく、毛が短いものに毒があるという事が知られており、毒を持つ毛虫には毛以外にも縞模様などの斑点などがあるのが特徴。また、茶毒蛾などの毛虫は毒性のある毛を散布するので、触らないように注意しましょう。このような毛も触ってしまうと、肌が被れたり毛が刺さった所に痒みを帯びたりと大変な事になります。
ケア:毛虫の毛が刺さったら、まずは水で毛を洗い流しましょう。しかし、洗浄後にもしぶとく毛虫の毛は刺さっている事が多いので、セロハンテープで刺された箇所を入念にチェックしながら毒針毛を除くと良いです。後は、かゆみ止めのステロイド軟膏を塗りつけるようにすれば、充分なケアと言えます。